本来雇用調整助成金は、
雇用保険日保険者(=雇用保険に加入している従業員)が
対象ですが、新型コロナウィルス感染症対策特例措置により、
雇用保険被保険者外(=週20時間未満の雇用保険対象外の従業員)への
新申請様式が4/15に発表されましたね
助成額は
判定基礎期間のうち対象期間中に対象労働者に支払われた休業手当
中小企業は 4/5 大企業は2/3
解雇などを行わない場合、中小企業は 9/10 大企業は3/4
中小企業の範囲
パート従業員等に対しても、
新型コロナウィルスの影響によっお客様が減り、
パート従業員等を休みにした場合であっても
中小企業で解雇を行わない場合は90%が助成されるため、
経営者の方からしても、このまま出勤がない状態で
従業員の方の生活を守ったらり、
この状況が改善されるまでの雇用の確保につなげられる助成金ですね
また、最近は飲食店でも、テイクアウトやデリバリーに
力を入れるお店も増えてきてますし、
酒類販売の期間限定許可によって、
飲食店でも、酒類販売が可能になるため、
新しいビジネスモデルやテイクアウトの人気により
パート従業員さんの復帰も早まるかもしれません
個人的にはdデリバリーがdポイントが
たまったり、使えて使い勝手がいいです
助成金や給付金もうまく使い
雇用の継続を確保しつつ、
今後の第2、第3のコロナウィルスで
同じような状況が起こっても対応できる
ビジネスをつくる状況かもしれませんね
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